- Q1
いぼの治療はどのように行うのですか?
- A
“いぼ”といっても、ウイルス性の尋常性疣贅(石いぼと呼ばれることが多いようです)、脂漏性角化症、皮膚腫瘍、うおのめなど様々な疾患がありますのでまずは適切な診断が必要です。お子様に多い尋常性疣贅の治療は液体窒素による冷凍凝固療法を2~3週間に1回の通院で治療します。
- Q2
ほくろをレーザーでとれますか?
- A
良性か悪性かを確認できる病理検査ができないため、レーザー治療はおすすめしておりません。大きなもの、悪性が疑われるもの、整容的に問題になるものは手術治療を行います。
- Q3
アトピー性皮膚炎は治りますか?
- A
生後2-3か月から始まり、しばらく治りにくい湿疹を繰り返す病気です。10歳までに自然と軽くなり、ほとんどの場合は大人になるまでにほとんど治ることが多いです。
ただし、正しく軟膏治療を続けないと急激に悪化し全身が真っ赤になったり、全身性の感染症にかかってしまう場合があります。そのため当院では正しい軟膏の塗り方を丁寧に指導しておりますので、塗り薬をつけてもよくならないとあきらめずに受診してください。またステロイドについて不安なことがあれば、何でもご相談ください。 - Q4
しみはとれますか?
- A
当院ではハイドロキノン製剤を自費診療で行っております。まずご相談ください。
- Q5
にきびの治療はできますか?
- A
ガイドラインに沿って内服、外用を組み合わせて治療を行っております。
- Q6
アレルギーがあるような場合はどのような検査ができますか?
- A
アトピー性皮膚炎などの患者様には、採血検査で皮膚症状を悪化させるような食物や環境因子(ダニ、ハウスダスト、花粉、動物の毛など)を確認することが可能です。またかぶれの原因を調べるためにスタンダードパッチテストや金属パッチテストを行っております(完全予約制)内服している薬剤や使用している化粧品などのパッチテストは、問診や症状に応じて必要な場合には対応いたしております。
- Q7
紫外線治療はできますか?
- A
当院ではナローバンドUVBの治療機器での治療が可能です。尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎などの患者様によく利用されております。
- Q8
じんましんは治りますか?
- A
ほとんどの患者様ははっきりとした原因がみつかりません。1か月以上続くような慢性じんましんは治療期間が数か月から数年にわたる場合がありますので、自分に合った飲み薬をあきらめないで根気よく治療を続けることが大切です。
- Q9
帯状疱疹の症状はどのようなものですか?
- A
身体の左右の片側だけにちくちくやぴりぴりといったような痛みを伴う発疹がでる病気です。子供の頃に罹患した水痘ウイルスが加齢やストレス、疲労などによって皮膚に出てきて発症します。発症後速やかに抗ウイルス剤を内服すること、また痛みへの対処が必要になります。帯状疱疹後神経痛という後遺症を残すことがありますので疑わしい場合は、早めに受診してください。また、50歳以上の方には帯状疱疹ワクチンの接種が可能です(ただし自費診療です)